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冷凍 離乳食

離乳食は、1回に少しの量しか必要でないけれど、下ごしらえに手間のかかるものが多く、作り置きもできないので、離乳食作りの手間に悩むお母さんも多いのではないでしょうか。
冷凍庫を活用すれば、離乳食作りも簡単になります。
離乳食の冷凍について、いくつかのポイントをご紹介します。

下ごしらえした食材を冷凍する際に、1回に必要な量に分けて冷凍しましょう。
離乳食に重宝する、小さな冷凍用タッパもありますし、出汁などは製氷皿で凍らせるとよいでしょう。
いろいろな野菜を入れて煮込んだスープを、製氷皿で凍らせておくと、パサパサした食材をのばしたい時などに、電子レンジにかけてすぐ使えますし、栄養もたっぷり取れますので、たいへん便利です。
野菜のみじん切りや、煮たものをつぶしたものなどを、冷凍用ジッパー袋に入れて、薄くのばし、箸などで軽くすじを入れておくと、凍ってから適量に割ることができます。
しっかり凍る前に一度取り出し、袋の上から手で揉みほぐしておくと、バラバラになり少量ずつ使いやすくなります。
冷凍といっても、離乳食に使用しますので、密封して酸化や乾燥を防ぎ、1~2週間以内に使い切るようにしましょう。
残ってしまっても、再冷凍するのはやめましょう。
冷凍する際に、作った日付を書いておくのも良いですね。
室温解凍は避け、電子レンジで加熱すると良いでしょう。
しらすなどは、そのまま冷凍し、使う量だけ茶こしなどに入れて、上から熱湯をかけて解凍すれば、塩抜きにもなり簡単です。
鶏のささみ肉を、ゆでてからそのまま冷凍し、使うときに冷凍のまますりおろしてから、加熱や調理をするのもオススメの方法です。
ほうれん草をゆでて、束のまま冷凍し、ささみ同様、すりおろして使うこともできます。
ほかにも、離乳食で使えるフリージング術はたくさんあります。
フリージング術をかしこく活用し、離乳食作りを楽しみましょう。


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